初めてでも分かりやすい夜行バス業者!in秋葉原~名古屋

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安心して快適に夜行バスを利用する方法

日本には各地に様々な観光スポットがありますが、名古屋も観光地として外せないエリアで旅行や観光などを計画している方も多いのではないでしょうか。
東京の方が名古屋へ行くには移動手段として電車や車などが挙げられますが、交通費を安く抑えながらも快適な長距離移動をすることが可能な夜行バスがおススメです。
出発地点が秋葉原の場合は名古屋へ行くまでの時間はおよそ7時間弱、ちょうど人が一晩眠るくらいの時間を車内で過ごすこととなりますが、秋葉原から眠って目が覚めたらそこはもう目的地の名古屋、朝からじっくりと観光を楽しむことができます。
朝に目的地に到着することと昼過ぎに到着する場合の時間配分は歴然ですので、ゆったりと一日中、長時間の観光を希望している方には夜行バスの利用が便利です。


なお、夜行バスは車内では基本的に眠ることが推奨されていますが、中には寝顔を見られたくない、という方もいます。
特に女性はノーメイクで乗車する方も多く、安心して眠るためにも寝顔を見られずにすむ方法を選びたいものです。
おススメなのは一番後ろの座席を予約することで、一番後ろが無理でもなるべく後部座席を選ぶようにすれば、トイレ休憩などの際に乗客に顔を見られる心配が生じません。
なお、3列シートの夜行バスを利用すれば座席を広く使えるだけではなく、カーテンなどの仕切りのサービスが付いていることもありますので、こちらでは座席が前の方になっても安心して眠ることができます。
3列シートは4列シートよりも多少値段が上がりますが、それでも新幹線などと比べれば格段に安いので、車内でより快適にゆったりと過ごしたい方は3列シートの夜行バスを選ぶようにしましょう。


そして、夜行バスの利用が初めて、という方には車内の空調は思っていたよりも強烈なケースが多いということを覚えておきましょう。
夏場は冷房、冬場は暖房が強めにかけられていますので、カイロやブランケットの持参など、季節に合わせた対応策を取るようにすると寒すぎず、暑すぎない環境を保つことができます。
また、車内で一晩眠るにしても、夜行バスの中では普段のように寝る前や起床時の歯磨きをすることはできません。
出発前や到着時に洗面所付きのトイレなどがあればそこで対応は可能ですが、見当たらないケースも考えて歯磨きの代用となるシュガーレスでキシリトールなどが配合されたガムを持参することをおススメします。
歯磨きを代用するガムは歯磨きの代わりにもなりますが、リフレッシュをする効果もありますので、到着するより早く目が覚めた時などにも使用できて重宝します。

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